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爪が剥がれやすい・割れやすい人へ!水虫の爪切りについて解説

2019年12月20日

爪がはがれる・割れやすい人は、水虫になると爪切りに注意が必要です。酷い爪白癬は爪切りを共有すると他の人にうつることがあるので注意が必要です。爪白癬になると爪は白く濁ったり、爪甲下の角層部分が厚くなります。皮膚の角質層と同じく、爪はケラチンが主な成分になっていて、爪切りする際爪の切れ端や粉などが飛び散らないよう必ず新聞紙などの上で丁寧に行わなければいけません。使用した爪切りはお湯などで消毒したり、取り扱いには注意しましょう。爪白癬をきちんと治療することが必要で、爪の白癬は治りにくい特徴があり一般的に1年~1年半の間飲み薬を内服することになるでしょう。爪が割れやすい・はがれる人は爪を切った後にも注意が必要で、部屋をこまめに掃除することをおすすめします。水虫になると皮膚が柔らかく剥離してはがれやすくなるケースがあり、はがれた皮膚に存在している白癬菌は感染力を持っています。爪や皮膚の粉が落ちたままにならないよう、部屋の掃除が重要です。剥がれた皮膚の粉を掃除機で吸い取るようにしましょう。

爪切りは刃物なので、その時の損傷など考慮すると共有する物品ではないです。個人専用にする方が良く、爪切りを共有すると感染するリスクがあり、特に免疫抑制状態にある患者の場合は蜂窩織炎などの細菌感染のリスクがあるので注意が必要です。爪切りを個人専用にすることができない場合、例えば洗浄したお湯などで消毒すると良いでしょう。70~80度ぐらいで10分消毒することをおすすめします。洗浄した後消毒用エタノールで2度拭きすると良いですが、お湯を使うと簡単に消毒することが可能です。お風呂の後爪は柔らかくなっているので、切りやすくなっていたり清潔な状態になっているのでおすすめのタイミングです。特に足拭きマットには注意が必要で、汚染されていることが多いです。浴室にある足拭きマットは白癬菌によって汚染されやすく、家族に誰か水虫の人がいる場合足拭きマットはもちろん、タオルや爪切り、スリッパなどに関してその人専用にすることをおすすめします。面倒な場合、水虫の人は足拭きマットなどを利用しないで使い捨てのキッチンタオルで足を拭くと良いでしょう。爪切りや耳かきなどは形状や材質などから個人専用にしなければいけません。特に竹製の耳かきには注意が必要で、確実な消毒は困難と言えます。外耳道などを傷つける可能性があるので、必要な場合綿棒付き耳かきなどを使ってみると良いでしょう。